釧路農業協同組合連合会

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2022.12.13
致知1月号

今月号の「致知」(23年1月号)

毎回、示唆に富んだ内容を提供してくれますが、今回の特集は「遂げずばやまじ」

 

大槻玄沢(蘭学の先駆者)の言葉

「およそ事業は、みだりに興(おこ)すことあるべからず。思ひをさだめて興すことあらば、遂げずばやまじ(目標を持ったら成功するまでは絶対に止めない固い決意)の精神なかるべからず」

 

同号に掲載されていた鈴木宣弘先生の記事、「いま、そこにある食糧危機!」

これまでの日本の食糧にかかるプロセスなど、現状の厳然たる事実が記されています。

 

これまでほぼ半世紀、あまりに食に恵まれすぎてきた日本人。

将来を見据えて、国民が自分たちの命を守っていくという強い意志が求められ、また同時に高い志を有した政治家の出現が希求されます。