釧路農業協同組合連合会

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2019.06.21
釧路西港🚢第二埠頭

 西港000

釧路の西港は50年ほど前から埋め立てが始まり、現在は第四埠頭まであります。

西港001 西港第二埠頭

釧路港の岸壁水深は約12ⅿ、ところがパナマ運河を経由してやってくる大型船(パナマックス船)には岸壁水深が約16m必要でした。そこで第二埠頭の沖合に大型船が接岸できる場所を建設しました(釧路港国際物流ターミナル)

futou (国土交通省の資料より)

物流の効率化が期待されます。

西港002  西港003

巨大なクレーンで接岸した船の荷物を下ろし、ベルトコンベヤーで運び込まれます(バルク港)

西港004

港に着いたトウモロコシなどは後方の巨大なサイロに貯蔵され、北海道の酪農主力地帯である道東方面に乳牛のエサを供給しています。

 

西港006 西港008 西港の夕陽

西港007 釧路港から生乳を都府県へと送り出すホクレン丸