久し振りに月刊誌の文藝春秋、買いました。
今月号の特集は「日本の食が危ない!」
東大の鈴木宣弘先生の記事、興味深く読みました。
たった半世紀ほどながら、食に恵まれすぎ、農への理解が希薄になった日本人が目を通すべき内容でしょう。
大半の国民があまり知らない農と食の現状のアウトラインを知ることができます。
同誌の巻頭随筆、以前は阿川弘之さんでしたが、現在は藤原正彦さん。
このコラムだけでも本の値段以上の価値を感じさせてくれました 👏