2024.11.18
大本営発表
明智光秀が主役のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」が終了。最終回は当然、本能寺の変でした。
歴史(history)は「his story」
その彼(he)とは歴史上の勝者のことだから、敗者の側の物語は勝者によって都合よく書き換えられ、時に事実さえ捻じ曲げてしまうこともあります。
道鏡、田沼意次、平将門、大塩平八郎、会津藩…などなど実はすごかった歴史上の敗者たち。光秀もまた然り。
歴史はいろんな視点から見ると、本当に興味深い物語です !(^^)!
「麒麟がくる」の終盤の光秀の物語がもっと描けていた良かったけど、光秀役の長谷川博己さん、かなり好演でした。