2024.11.18
大本営発表
牛の法定伝染病であるヨーネ病、その検査のためにPCR検査が広く利用されています。
牛で普通に利用されているPCR検査なのに、新型コロナが流行し始めても何故すぐに検査を希望する国民が受けられるように体制が整わなかったのか?
何かコロナ検査では別の特殊な技術が必要だったのか不可思議でした。
「新型コロナと巨大利権」
既得権や許認可に名を借りた圧力、巧妙に仕組まれたシステム、業界からの政治支配力などが新型コロナの解決を遅らせるばかりでなく、大多数の国民を苦しめていることを知らしめてくれる本でした。
新型コロナに立ち向かうため、ほとんどの医療関係者や公務員などが人々のために一所懸命に働いているのに、お金などに魂を売ってしまった人の醜さが病巣となって日本をむしばんでいるようです。
あらためて、「日本を今一度 洗濯いたし申候」