12月に入り、早朝などは結構冷え込むようになってきました。
パドックの土も硬くしまっています。
低温に対する適応力の高い搾乳牛とて、寒冷環境に応じてエネルギーの割り増しが必要となります。
ジャケットを着こんでフカフカ寝藁で休憩中の子牛🐄
子牛の防寒対策は特に大切で、体を汚させることなく、体温が奪われにくい環境を提供し、哺乳面でもエネルギーを増してやります。