2024.11.18
大本営発表
デントコーン(飼料用とうもろこし)の収穫後の圃場で多くの鳥たちが羽根を休めています。
とうもろこしの落ちた粒を探し、ついばんでいます(人の姿を察知して警戒モード…)
後方にいるのは丹頂鶴の親子
丹頂鶴もかつては越冬のため、内地まで飛んでいました。江戸時代の安藤広重の絵にも丹頂鶴が描かれています(幕府が保護していた)。ところが御一新後、ツルは乱獲され、ほぼ絶滅 (+o+)
幸い、冬に内地へと渡らなかったごくごく一部の丹頂鶴だけが釧路湿原で生き残ったようです。