商業捕鯨がようやく再開、昨日釧路港に水揚げされました。
~トポス(市水産資料展示室)より~
昭和30年代、釧路港の他に釧路管内には厚岸や霧多布にも鯨体処理工場があり、大変な活況を呈していたようです。鯨の資源保護にも努めつつ、日本の食文化を取り戻す機会となって欲しいものです。
ペリー提督
1800年代、太平洋沖で700隻以上の捕鯨船を繰り出していたアメリカ(こちらは鯨から油を得るため)。日本に開国を迫ったのは、捕鯨船の食料や燃料を得ることが主な目的でした。